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看護師不足の理由

banner 日本は慢性的に看護師が不足していると言われていて
近年では更に加速しているとされています。

看護師として現在勤めている方なら理由は肌で感じているとは
思いますが、これは平成18年の診療報酬改定により導入された
7対1制度が関係していて、元々看護師の配置基準15対1・13対1・10対1・
とあり看護師1人で何人の入院患者を担当するかで診療報酬の入院基本料が
変わってくるルールがあります。

つまり7人の入院患者に対して1人の看護師が担当するという新しい配置基準は
沢山の看護師がいる手厚い看護が受けられる病院として、医療保険から沢山の
お金が病院に支払われているということになっています。

この新しい基準が始まってから各病院7対1配置にするために高待遇を約束して
即戦力の経験のある看護師を引き抜きする形となり、力の無い病院は看護師が減り激務となり
新しい看護師を入れても激務でどんどん退職が進んでしまっている状態となったわけです。

看護師は毎年4万人半ばから後半の資格取得者が排出されていて本来ならにと不足にはなりにくい
はずなのですが、15対1・13対1が取り入れられている病院に配属される事で
長く続かず1度退職してしまうとせっかくの有資格者なのに2度と看護師として
働くことがなく、看護師不足と陥っている書く循環となってしまっています。

また近年では男性看護師も増えては来ましたが、未だに看護師の92パーセントが
女性と言うこともあり、結婚や出産で退職した後はそのまま復帰しない事も大きく関係していて
男性の進出も必要と言われています。

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